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僕は仁兵衛。キモヲタと戦う現代の闘士や!よろしくな。
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海獣の子供。

これは今連載中らしいある漫画のタイトルや。
海を舞台にした、少女と、不思議な力を持つ少年達との出会いを描いた作品。
なんとも説明の難しうてよう言えん。
主題の今一見えてこうへんし、物語展開も遅いっちゅう欠点はあるけど、作中に現れた作者のものの見方は、他では味わえない刺激を与えてくれる。

中でも、気に入っとる…というか、共鳴した言葉のある。

「重いを言葉にしてしまえば、言葉に出来たもの以外の感情や気持ち、考えは無かったことにされてしまう。それだったら、何も言わない方がいい」

この言葉には、心の震えた。僕もある時期、同じ悩みを抱いとったからや。
人と人は、ほんまに対話の出来るんやろうかって思うことのあるねん。

他人の不幸を不幸と思えるのは何でかっていうと、自分と重ねるからや。
何で他人を自分と重ねることのできるか、その理由を突き詰めると、自分と他人の姿の似とるから、と言える。
同じ人間やから、同じ感情を持った生き物やから、っちゅうんは正確やあらへん。
何故なら、仮に他人の人間やったとして、僕の彼らと同じ生物やっちゅう証拠はどこにもあらへんからや。漠然とした根拠はある。姿形や性質の似とるっちゅうな。
せやけど、僕の直接僕の人間から生まれた瞬間を目の当たりにしたわけでもあらへんし、もし目の当たりにしたとしても、それを僕の人間やという根拠とするんは浅はかや。

もしかしたら、僕は、たまたま人間と同じ姿をした、神様かもしれへん。
あるいは、神様やっちゅうことを忘れる為に、自分の生まれた瞬間に、自分と似せた生物と歴史をでっち上げたのかもしれへん。
もちろん、僕はそんな妄想を本気にするほど阿呆なわけやないけども、そんな妄想の通用してしまうくらい、自分は何者か、他人とは何か、本物とは何か、っちゅう問は難しい。

自我の実在は、自我自身が証明する。証明というか、思考や感情、人生の特異点・出発点やな。我思う、ゆえに我あり、ってな。

せやけど、他我の実在は証明不可能や。自分の自我っちゅうもんを、他人も自分と同じように振舞うから、っちゅうだけの根拠で、他人にも重ねとるにすぎひん。それは「あるに違いない」という推測にすぎひんのや。

何の言いたいかというと、誰かと会話しとるとき、ほんまに僕は他人と会話しとるんやろうか。自分の中で作り上げた、言葉っちゅう、実は歌留多の歌詠のように、他人の頭脳、心の中にとっくの昔に散らばった、膨大な数の札を拾わせる号令にすぎない、単語の羅列を与え、それによる反応に自我を投影しとるだけなんちゃうかと。

例えば、青という色のある。言葉もある。せやけど、盲目の少女に、空の青さを伝えることは、誰にもでけへんのや。
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僕の友達のとある人物の書いた文章や。
僕の思想と非常に共鳴するところのあるから、許可を取った上で掲載させていただく。

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日本が社会的に植民地化されておるのは事実だ。
屈辱的な事実から目を逸らすなかれ。
目を逸らしていることこそが、植民地化を増進しておるのだから。
ところでわしも個人的に白人女性は魅力が無いと思う。
白人男性も、男が思っておるほどには日本女性には人気が無いと思うぞ(今人気なのはジョニーデップだったか?)。
反日マスコミが外国人参政権の味方であるが故に、故意に錯覚させられておる面があるやもしれぬ。「自分は特に好きじゃないけど、他の日本人は好き」という意識で外人崇拝が進んでおるように思えてならぬ。
かつての日本人を取り戻したくば、伝統文化を学ぶことから始めるべきであろう。陰影礼賛という、かつての日本人の美意識の一面を捉えた本がある が、あのような世界観は、今の蛍光灯をばしばし当てた中で生きる現代日本人には、普段の生活からでは簡単に理解できるようなものではなくなってしまった。

悲しいことに、白人に劣等感を持ってないと証明したがる日本人に限って、「日本人だって高身長で足長」だの、「日本人にも白人のような肌の色の人 もいる」だの、白人的価値観を振りかざし、「自分がいかに白人的か」ということを示すのに躍起になる。よほどの馬鹿ではない限り、これが勝ち目の無い戦い であることは明らかである。

白人のピンクっぽい攻撃的な白肌より、光を吸収する日本女性の肌の方が気品があるだとか、日本男性の褐色の肌こそ男らしいだとか、足長も程ほど にしておいた方がどっしりしていて貫禄があるだとか、一重瞼の涼しい目元に比べれば白豚のどんぐり目など大味で野暮ったいだとか、それくらいのことを「差 別主義者」などという的外れなレッテルに負けずに堂々と言ってのけてこそ、自分達の自立した価値観を確立したということであり、日本人の誇りを取り戻した と言えるのだ。しばらくの間はフランス人くらい傲慢になった方がいいだろう。

本来、「人それぞれ価値観がある」が故に、自分の価値観で自分達を神格化・詩化したっていっこうに非難されるいわれは無い筈なのだ。

それなのに一部の声だけでかい阿呆どもは、日本人の伝統的価値観を持とうとすると「国際社会という時代についてこれていない、偏狭で差別主義的な 行為」などと抜かし、同じ口で白人的価値観に飲み込まれることを「国際化」などと抜かしよる。時代についてこれておらず、偏狭で差別的なのは、言うまでも なくグローバリズムという空虚な言葉をお題目にやりたい放題の奴らなのである。国境あってこその「国際」だということをまるで理解せず、どこにもあ りもしない国際基準などという幻想を妄信しておる痴呆どもに国を任せておったら、日本人という民族が解体され、国家の安全は崩れ去り、放浪民族としてユ ダヤ勢力に吸収されるのが関の山である。
 イ チ ロ ー は 神 !!!!!!!!!!!
僕は悲しい。
悔しいけど韓国は強い。
それは認めた上で、殺す気でかからなあかん。
野球のことはよう分からんけど、見た感じダルビッシュのあかんかった気のした。
調子ええって聞いとったのにほんま「どうしたの」って感じやわ。
キューバは強力な投手の負傷しとるし、前回勝っとるしで、そんなに不利な戦いやあらへんはず…。
是非次の試合を勝ち抜き、韓国をもう一度コールド負け(今度こそほんまもんの)させたれ!

それにしても韓国チームは品の無い…。
自分達の国旗をああいう使い方して平気なんのあかんわ。
これは血の問題やと思う。
悪いことしてのし上がる奴もおれば、清い心を持ってこそ力を発揮する奴もおる。
日本人はきっと後者。
せやから悪に対して悪の気持ちでかかるんやのうて、飽くまで最後まで礼儀の心を持って欲しい。
敵を思いやれる余裕のある男こそ、真の男なんや!

そうとは言え、ただ馬鹿正直に掛かるだけやったらあかん。
キューバに勝った日本の、韓国に限ってこういう無様な負け方をしたっちゅうことは、
何か原因のある筈なんや。飛ぶボールとかの影響もあるやろけど、そんなんとはちゃうもっと根本的な何か。元寇の時みたいに、柔軟に作戦を切り替えて逆襲して欲しい。
それでこそ侍の名にふさわしいチームになれると思うで。
いくら負けても僕は応援し続ける!
頑張れ日本!
作戦は予想以上に上手く行っとる…(・^ー・`)
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